mineo(マイネオ)の初期費用を紹介。mineoにするにはいくらかかる?

mineo(マイネオ)にすると毎月のスマホ料金が大手キャリアより格段に安くなるんですが、乗り換えるときに初期費用がかかってくるんですよね。

mineoにするには、いったい初期費用はいくらかかるのか?

ということで、この記事ではmineoの初期費用について詳しく紹介していきます。

mineo

mineo(マイネオ)の初期費用の内訳

mineoを契約するときにかかってくる初期費用は以下です。

▼必ずかかってくる初期費用
・契約事務手数料
・SIMカード発行料
・初月の月額基本料

▼場合によってはかかってくる初期費用
・初月のオプション料金
・機種代金

では、1つずつ見ていきますね。

mineoの初期費用『契約事務手数料』

契約事務手数料は、mineoを契約するとき必ずかかってくる初期費用で「3,300円」になります。…が、この契約事務手数料、mineoのエントリーパッケージというものを使うことで無料にすることができます。
→ mineo エントリーパッケージ (Amazon)

mineoの初期費用『SIMカード発行料』

SIMカード発行料は、契約事務手数料と同じくmineoを契約するとき必ずかかってくる初期費用で「440円」になります。

mineoの初期費用『初月の月額基本料』

月額基本料はmineoにしたあと毎月支払っていくものですが、初月の月額基本料は月のどのタイミングで契約しても損しないように日割りされます。その日割りされた月額基本料がmineoの初期費用として加わってくるということです。

なので、いくらになるかは、プランや月のどのタイミングで契約するかによって変わります。

参考mineoの初月の料金は日割り。いつmineoに申し込むとお得なの?

mineoの初期費用『初月のオプション料金』

mineoでは無料のものから有料のものまで多種多様なオプションを提供しています。

有料オプションは月額基本料と同じくmineoにすると毎月支払っていくものですが、初月の料金は日割りされて(*)、mineoの初期費用として加わってきます。

(*)通話定額30/60オプションのみ初月は日割りされず満額請求になります。

mineoの初期費用『機種代金』

mineoを申し込むときにスマホもセットで購入する場合にかかってくる初期費用です。どれくらいの初期費用になるかは機種によりますし、分割払い、一括払いなどで変わってきます。
→ 端末セット一覧

なお、mineoは大手キャリアのほとんどのスマホ端末がそのまま使えるので、手持ちのスマホをそのままmineoで使うならグッと初期費用を抑えることができますよ。

参考mineoへのMNP転入(乗り換え)方法と手順を解説

mineo(マイネオ)にするためにかかってくる初期費用

mineoにするということは大手キャリアは解約です。解約違約金などmineoにしなければかかってこなかった費用が発生するんですよね。

mineoの初期費用みたいなもんなので、大手キャリアを解約するときの費用も紹介します。

基本的には以下のようになってますが、契約内容によって多少異なるので、ご自身の大手キャリアの契約内容をしっかり確認してくださいね。

大手キャリアの解約違約金

大手キャリアの解約違約金は「10,450円」です。

大手キャリアといえば『2年縛り』ですね。解約のタイミングを見計らないと上記の費用がかかってきます。なお、数ヶ月でペイできる金額なので、そのタイミングがあまりにも先だった場合、待つよりmineoに早く乗り変えたほうがお得になります。

【追記】解約違約金が大幅に安くなりました…!

2019年10月以降に大手キャリアを契約した方の解約違約金が、「0円」もしくは「1,100円」と大幅に安くなりました。

2019年9月以前に契約した方については、解約違約金を安くするには、プラン変更が必要だったり、更新月まで待たないといけなかったりと、大手キャリアによって様々なので、契約している大手キャリアで確認するようにしましょう。

大手キャリアのMNP転出手数料

MNP転出手数料は、電話番号そのままでmineoにするとき、かかってくる費用です。これはドコモだけちょっと安いです。

・ドコモ → 2,200円
・au/ソフトバンク → 3,300円

【追記】
ドコモについてですが、2019年10月以降に提供された新プランを契約している方は、au/ソフトバンクと同様、MNP転出手数料が3,300円になりました。

【追記2】
2021年4月以降(ソフトバンクは3月17日以降)、ドコモ/au/ソフトバンクのMNP転出手数料が無料になりました

大手キャリアの機種代金

大手キャリアで機種を分割払いで購入していて、残額がある場合にかかってくる費用です。当然ながら残額が0になるまで払い続けることになります。

ちなみに、大手キャリアで機種を購入するときって割引されることが多いですが、解約するとその割引がなくなった状態で支払うことになります。思ってる以上に高かった…ってならないように機種の残額はしっかり確認するようにしましょう。

mineo(マイネオ)の初期費用まとめ

以上、mineoの初期費用についてでした。

mineoは魅力的だけど初期費用はどうなってるんだろう…と疑問に思ってる方の参考になれば幸いです。

\今月のキャンペーン情報/

mineo ホーダイホーダイ割