mineo(マイネオ)の留守電サービスの詳細と無料で留守電を使う方法


「格安SIMには留守電サービスがない」っていうのはもう過去の話で、現在ほぼすべての格安SIMで留守電サービスが提供されています。もちろんmineo(マイネオ)にも留守電サービスがあるんですよね。

内容は?大手キャリアの留守電との違いは?

ということで、この記事ではmineoの留守電サービスについてわかりやすく解説していきます。

mineoの留守電サービスの詳細

mineoはドコモとauの両回線を使えるマルチキャリア対応の格安SIMなので、留守電サービスもそれぞれの回線に応じて2種類あります。月額料金は同じ『月300円』ですが、大手キャリア「ドコモ」と「au」で留守電サービスの内容が違うようにmineoでも微妙に違います。

mineoのドコモプランの留守電サービスの内容

mineoのドコモプランの留守電サービスの正式名称は『留守番電話サービス』です。そのまんまですね。内容は以下です。

▼ドコモプランの留守番電話の内容

・録音時間 → 1件につき最長3分
・保存件数 → 最大20件
・保存期間 → 72時間
・月額料金 → 300円/税抜

これは大手キャリア「ドコモ」の留守電サービスと同じ内容なんですよね。ドコモ回線なのでそれに準じているといったかんじです。

使い方も大手キャリア「ドコモ」と同じです。なので、ドコモの留守電を利用していた方ならmineoにしても留守電サービスをなんなく使いこなせますよ。使い方についてはmineo公式サイトでもわかりやすく解説されています。
→ ドコモプランの留守電の使い方(mineo公式)

mineoのauプランの留守電サービスの内容

mineoのauプランの留守電サービスの正式名称は『留守番電話サービスEX』です。このEXはドコモプランの留守電に対してじゃなく、大手キャリア「au」の留守電の名称にEXがついてるからだと思われます。

というのは、auの留守電は無料と有料「月300円」の2種類あります。(ドコモは上記の1つだけです)で、auの有料の留守電の名称が『お留守番サービスEX』なんですよね。mineoのauプランの留守電として使えるのは、このEXのほうだけです。

内容は以下です。

▼auプランの留守番電話の内容

・録音時間 → 1件につき最長3分
・保存件数 → 最大99件
・保存期間 → 1週間
・月額料金 → 300円/税抜

月額料金はドコモプランと同じですが、auプランの留守電のほうが若干内容がよくなっています。大手キャリア「ドコモ」と「au」の留守電の違いがそのままmineoのドコモプランとauプランの留守電の違いに表れているということですね。

auプランの留守電においても、使い方は大手キャリア「au」と同じなので、上のドコモプランで書いた理由と同じで困ることはありません。なお、auプランの留守電の使い方もmineo公式サイトでわかりやすく解説されていますよ。
→ auプランの留守電の使い方(mineo公式)

mineoで留守電サービスの申し込み方法

mineoで留守電サービスは簡単に利用開始することができます。月の半ばに申し込んでも留守電サービスの月額料金は日割りされるので、いつ申し込んだら損になるとかもありません。

▼mineoを新規契約するとき
mineoに申し込むとき、オプションの申し込み画面が表示されるので、そこで留守電サービスにチェックを入れて申し込みを進めていくだけです。

参考:mineo(マイネオ)の申し込み方法と手順をわかりやすく徹底解説

▼mineoをすでに利用中の方
マイページに「ご契約サービスの変更」という項目があるので、その中の『オプション変更』を選択して、留守電サービスにチェックを入れて申し込むだけです。

ちなみに、留守電サービスの解約も『オプション変更』から簡単にできますよ。あと、月の半ばに解約した場合も月額料金は日割りされます。

mineoで留守電サービスを無料で利用する方法

上で紹介したようにmineoの留守電は月300円です。大手キャリアと同じですし、格安SIMの相場通りといったところですが、無料にする方法があるんですよね。

その方法とは『留守電機能の付いたIP電話の利用』です。mineoにかかってきた電話をIP電話に転送して、IP電話の留守電機能を使うということです。

留守電機能の付いたIP電話ならどこのIP電話サービスでもいいんですが、mineoなら『LaLa Call』がおすすめです。運営会社がmineoと同じケイ・オプティコムなんで、mineoユーザーは優遇されてるんですよね。

参考:mineoでの電話がお得になるLaLa Callを解説。デメリットはある?

では、LaLa Callの留守電機能をmineoで使う方法を書いていきますね。

1. LaLa Callで留守電の設定をする

まず、LaLa Callのほうで留守電の設定をします。

LaLa Callには留守電が標準搭載されてますので、LaLa Callアプリを開いて下部メニューから「設定」→「オプション設定」→「留守番電話/転送設定」と進めていくと留守電を使えるようにできます。LaLa Callの留守電の内容は以下です。

▼LaLa Callの留守番電話の内容

・録音時間 → 1件につき最長90秒
・保存件数 → 最大20件
・保存期間 → メッセージ再生から7日

十分使える内容になってるんですよね。また、留守電にメッセージが入ると登録したメールにメッセージ音声を添付してお知らせしてくれるようにもできます。

2. mineoで転送電話の設定をする

続いて、mineoにかかってきた電話をLaLa Callに転送するように設定します。もちろんmineoの転送電話機能は無料で使えます

mineoの転送電話機能は、上のほうで紹介したmineoの留守電サービスと同じく各大手キャリアに準じているので、大手キャリア「ドコモ」と「au」で転送電話を利用していた方なら簡単に設定できるんですよね。

ということは、mineoのドコモプランとauプランで転送電話の設定方法が異なるということでもあります。

転送電話の設定方法についてもmineo公式サイトにて、わかりやすく解説しているページがあるので、今まで利用していた大手キャリアの回線と異なるプランを契約したから設定方法がわからない…って方でも大丈夫なのでご安心くださいね。
→ ドコモプランの転送電話の設定方法(mineo公式)
→ auプランの転送電話の設定方法(mineo公式)

以上です。これだけでmineoで留守電が無料で使えるようになります。

mineoで留守電サービスを無料で利用するとき知っておきたいこと

最後に、mineoで留守電サービスを無料で利用するときに知っておきたいことが1つあるので紹介しますね。

それはLaLa CallはじめIP電話の留守電機能を利用すると『通話料の発生のタイミングが通常の留守番と異なる』ということです。

どういうことかというと、留守電を利用するとついてくるものといえば『メッセージの再生』です。このメッセージの再生には通話料がかかってくるんですよね。留守電サービスを利用すると月額料金のほかに通話料もその都度かかってくるということです。

で、mineoや大手キャリアが提供している通常の留守電はメッセージを再生するとき通話料がかかってくるのに対して、IP電話の留守電機能を使う場合は、メッセージを再生するときじゃなくてメッセージを録音するとき通話料がかかってきます

原因は転送電話機能を利用しているからです。転送電話も利用は無料なんですが、転送された時点で転送後の通話料は契約者が負担することになるんですよね。

ただ、IP電話の留守電機能を使う場合はメッセージの再生には通話料がかかってこないため、メッセージの再生まで完了すると、結局かかってくる通話料は通常の留守電と同じなので、そんなに気にするほどのことでもありません。

しかし、イタズラには弱いんですよね。

通常の留守電の場合、もしイタズラ電話でどれだけ留守電メッセージを残されても再生しなければ通話料がかかってきませんが、転送してIP電話の留守電機能を利用しているときはメッセージを残された分だけ通話料がこっち持ちになるということです。

まぁあくまで「もしもの話」なんですが、mineoで留守電サービスを無料で利用するためにIP電話の留守電機能を使う場合は、メッセージを録音しているときにこっち持ちの通話料が発生しているということを覚えておいてくださいね。

まとめ

以上、mineoの留守電サービスについてでした。
→ mineo

mineoにしても月300円で大手キャリアと同じように留守電が使えますし、月額料金を無料にすることもできます。

【追記】スマート留守電を提供開始

2017年12月より、mineoでオプションとしてスマート留守電の提供が開始されました。月額料金は『290円(税抜)』。

スマート留守電とは?

仕組みは、上のほうで紹介したIP電話を留守電として使う場合と同じです。スマート留守電に申し込むと、専用のIP電話が用意されるので、かかってきた電話をそのIP電話に転送してメッセージを保存することになります。

なお、スマート留守電で用意される転送先のIP電話には発信機能はありません。着信のみです。ようは、留守電に特化したIP電話サービスということですね。

IP電話を留守電として使うなら無料で使えるのに、あえて月290円払ってスマート留守電を利用する価値はあるのか?というと、留守電に特化しているだけあって今までの留守電になかった便利な機能が搭載されています。一部紹介しますね。

■留守電メッセージをテキスト化してくれる
文字で読めるということです。電話に出れないときに内容だけサクッと確認したい!ってときに重宝します。

■相手が誰だかわかりやすくなる
電話帳に登録していない相手でも、公共機関や商業施設など540万件以上のデータベースと連携しているので留守電にメッセージを残した相手が誰だかわかりやすくなります。

追記まとめ

留守電サービスと一口にいってもいろいろあります。ぜひ自分に合った留守電サービスを選んでくださいね。以上、追記終わります。