mineo(マイネオ)のDプランとAプランの違いを解説。どっちがいい?


mineo(マイネオ)はドコモとauの両回線に対応している数少ない格安SIMです。なので、プランもドコモ回線ならDプラン、au回線ならAプランといったように2種類あるんですよね。

で、どっちにしたらいいの?

ということで、この記事ではmineoのDプランとAプランの違いについてわかりやすく解説していきます。

mineoのDプランとAプランの料金の違い

mineoではデータ通信SIMは「シングルタイプ」、通話SIMは「デュアルタイプ」と呼ばれています。シングルタイプはDプランとAプランの月額基本料金に違いはありませんが、デュアルタイプはAプランのほうがちょっと安いです。以下、料金表です。

▼mineoのDプランの月額基本料金

▼mineoのAプランの月額基本料金

SMS料金もDプランとAプランで違う

SMSとはショートメッセージサービスの略で、電話番号さえわかれば相手にメッセージを送ることができる機能です。デュアルタイプには標準搭載されてますが、シングルタイプでは「SMSあり/なし」を選ぶことができます。

Aプランは無料でSMSありにできるのに対して、DプランはSMSありにする場合、『月額120円(税抜)』かかってきます。大きな違いはこれぐらいですが、その他SMS料金に関する細かい違いは別記事で解説してるので、興味ある方はご覧くださいね。

参考:mineoのSMS料金は?auプランとドコモプランでのSMSの違いを徹底解説

mineoのDプランとAプランのデータ通信サービスの違い

通信速度についてはDプランもAプランも同じようなもんですし、mineoの強みの1つであるデータシェアサービスなんかもDプランとAプランで同じように利用できます。ただ、データ通信サービスにおいて大きく異なる部分があるんですよね。

それは『3日制限』です。

3日制限とは、契約したひと月データ通信量に達していなくても、3日間で所定のデータ通信量を消費すると通信制限にかかるというものなんですが、mineoではAプランのみ3日制限があります。所定のデータ通信量は?というと『6GB』です。

mineoのAプランでは、短期でグッとデータ通信量を消費すると、契約してるデータ通信量にかかわらず通信制限にかかる可能性があるということです。

参考:mineoの3日制限(通信制限)を解説!3日制限があるのはauプランのみ

iPhoneでテザリングできるかどうかもDプランとAプランで違う

テザリングとは、mineo利用中のスマホがあれば、外出先でネット環境がなくてもノートPCやタブレット、ゲーム機などをネットに繋げることができるという便利なものなんですが、AプランだとiPhoneでテザリングできなくなります

参考:mineoはテザリングが無料で使える!詳細や気を付けることは?

Android端末については、DプランAプランにかかわらず端末によります。なので、テザリングが必要な方はmineo公式サイトの動作確認端末一覧にて、使う予定の端末でテザリングできるか事前に要チェックです。○×で表示されてるので簡単に調べることができますよ。
→ mineo

mineoのDプランとAプランの通話サービスの違い

通話品質についてはmineoのDプランは大手キャリア「ドコモ」と同じ、Aプランは大手キャリア「au」と同じです。つまり、ドコモとauの通話品質の違いがそのままmineoのDプランとAプランの違いです。

ようは、どっちにしてもそんなに差がなく普通に通話できるということですね。

参考:mineoの通話品質はどんなかんじ?大手キャリアと変わらない?

つけれる通話オプションがDプランとAプランで違う

mineoのDプランとAプランで差がある通話オプションは以下です。オプション名がDプランとAプランとで異なるものもありますが内容はほぼ一緒です。

▼Dプランだと無料だがAプランだと有料の通話オプション

■迷惑電話ストップサービス(Dプラン)/迷惑電話撃退サービス(Aプラン)
迷惑電話に登録した相手から電話がかかってこないようにできるオプションです。Aプランだと『月額100円(税抜)』かかってきます。

▼Aプランだと無料だがDプランだと有料の通話オプション

■割込通話サービス
通話中にかかってきた電話に出ることができるようになるオプションです。いわゆるキャッチホンとも呼ばれているものですね。Dプランだと『月額200円(税抜)』かかってきます。なお、Aプランは無料ですが、au VoLTE対応SIMでは利用不可です。

▼Aプランしかつけれない通話オプション

■三者通話サービス
通話中に新たに別の人に電話をかけて、3人同時に会話できるというオプションで、『月額200円(税抜)』かかってきます。

■ボイスメール
相手がmineoのauプランや大手キャリア「au」の留守電サービスを利用している場合、相手の電話を鳴らさず伝言を残せるというオプションで、『無料』で使えます。

参考:mineoのオプションサービス一覧。どれが必要?おすすめオプションは?

mineoのDプランとAプランはどっちがいい?

以上がmineoのDプランとAプランの主な違いなんですが、普通にmineoを使ううえではそんなに大差ないんですよね。だから迷うわけですが、決め手はmineoで使う予定の端末です。

というのは、大手キャリアで販売されてる端末はその大手キャリアの電波を受信するように設計されてます。SIMロック解除したからといって、ドコモの端末をau回線で必ず使えるという保証はないんですよね。逆もまたしかりです。

電波って目に見えないのでわかりづらいんですが、大手キャリアごとに周波数が違うので端末もそれに合わせて作られています。端末によって受信できる周波数が違うんですよね。SIMフリー端末なのに、ドコモ回線のみOKの端末もあるのはこのためです。

なので、基本的に『ドコモの端末→Dプラン』、『auの端末→Aプラン』です。

DプランとAプラン両方に対応している端末の場合

SIMロック解除したiPhoneや両回線で使えるSIMフリー端末の場合ですね。この場合mineoでどういったスマホの使い方をするかによって、DプランとAプランどっちがおすすめか変わります。個人的な見解になりますが、以下です。

▼iPhoneをヘビーに使うならDプラン
mineoの大容量プラン(20GB/30GB)を契約してガッツリ使う予定の方は3日制限のないDプランがおすすめです。特にiPhoneでテザリングを使う予定の方はDプラン一択です。

▼iPhoneをあまり使わないならAプラン
3日で6GBも使わないしテザリングもいらない…って方は料金が安いAプランがおすすめです。

▼SIMフリー端末も同じく
iPhoneと同じくガッツリ使うならDプラン、あまり使わないならAプランがおすすめです。テザリングについては両回線で使えるSIMフリー端末なら、大概どっちのプランでもテザリングできます。

まとめ

以上、「mineoのDプランとAプランの違い」や「どっちがいいのか」についてでした。
→ mineo

どっちのプランにしようかな…と迷ってる方の参考になれば幸いです。

ちなみに、2,000円ほど手数料がかかりますが、あとからDプラン⇔Aプランの変更も可能です。mineoの契約変更方法については注意点とともに別記事で解説しています。

参考:mineoの契約変更(プラン変更,タイプ変更,コース変更)方法と注意点