mineoでSIMを追加する方法を解説！お得にSIMカードを追加するには？

mineo（マイネオ）を利用してみて特に不満点もなかったので

『家族のスマホもmineoのSIMにしたい』
『自分のタブレットもmineoのSIMにしたい』

などなど、追加でmineoのSIMを申し込みしようかなと検討中の方向けに、この記事ではmineoでSIMカードを追加する方法をわかりやすく解説していきます。

mineoでSIMカードを追加する方法は2つある

mineoでSIMカードを追加する方法は2つあります。

どっちの方法を選んでも変わらないというわけでなく、mineoのデータシェアの1つ「パケットギフト」が追加したSIMとの間でできる方法とできなくなる方法(*1)なので、けっこう影響は大きいんですよね。

mineo利用中の方ならみんな持ってる「eoID」、この「eoID」がmineoでSIMを追加するときに重要な存在になってきます。

では、mineoでSIMカードを追加する2つの方法を紹介しますね。

mineoでSIMを追加するといったら基本的にはこれになります。現在、利用中のmineoのeoIDにSIMを追加するということですね。

同一のeoIDにmineoのSIMを追加する方法は、mineoのマイページから申し込むか、mineoの申し込みページでeoIDを持ってるか最初に聞かれるので、そこでログインしてから申し込みを進めていくかになります。

mineoのマイページからSIMを追加する場合は、「ご契約サービスの変更」の項目にある『新規mineo申し込み』から手続きを進めていけます。

ただ、この方法だと追加したSIMとの間で「パケットギフト」ができないんですよね。パケットギフトは同一のeoIDだとできないという仕様になってます。ちなみに、パケットシェアはこの方法でSIMを追加してもできますのでご安心くださいね。

追加したSIMとの間で「パケットギフト」ができないという不都合を解決するのがこの方法です。

別のeoIDにmineoのSIMを追加する方法は、mineoの申し込みページから持ってるeoIDでログインせずに、申し込みを進めていくだけです。つまり、普通にmineoに新規申し込みするということですね。

eoIDは同じ名義、同じ住所でも登録するメールアドレスを変えれば複数取得することができます。家族用に新たにeoIDを取得するのはもちろん、自分名義の別のeoIDを取得してmineoに申し込むこともできるんですよね。

追加したSIMとの間で「パケットギフト」ができる分、mineoでSIMを追加するならeoIDを別にしたほうがお得なのでおすすめです。

(*1)【追記】
2018年6月から同一のeoID間のパケットギフトが可能になりました。
source：同一eoIDの回線間でもギフト可能に！

これに伴い、どっちの方法でSIMカードを追加しても大きな差はなくなりました。

同一のeoIDにmineoのSIMを追加したほうが「パケットギフト」が使えない分、料金的にお得になりそうですが一緒なんですよね。

同一でも別でもどっちにしろ初期費用に契約事務手数料（3,300円）とSIMカード発行料（440円）がかかってきます。

月額料金についても、同一のeoIDにSIMを追加したら自動的に複数回線割というのが適用されて「55円引き」になりますが、別のeoIDだとしても申し込めば家族割というのが適用できて「55円引き」になります。

複数回線割と家族割は併用できないので、結局は「55円引き」になるんですよね。料金面に関して別のeoIDにmineoのSIMを追加するデメリットはありません。

他にもデメリットはこれといって特にないんですが強いてあげるとすれば以下です。

同一のeoIDからmineoのSIMを追加すると「マイページ」から追加したSIMも管理できるんですが、別のeoIDだと、また違う「マイページ」にログインし直さなければいけなくなるんですよね。

別のeoIDに追加したSIMを使う方が自分以外なら、マイページを別にできるので逆にメリットになるんですが、自分で複数のSIMを使う場合は管理がちょっと面倒になるかもしれません。

以上、mineoでSIMカードを追加する方法についてでした。

mineoでSIMカードを追加しようかな…と検討中の方の参考になれば幸いです。

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