auから格安SIMにするならUQモバイルよりmineoがおすすめな理由


格安SIMは大手キャリアの回線を借りてサービスを提供しています。そのほとんどがドコモ回線なんですよね。mineo(マイネオ)はauとドコモの両回線を使える珍しい格安SIMです。

で、au回線が使える格安SIM自体少ないんですが、mineoの他に人気があるのが『UQモバイル』です。auから格安SIMにするとき「mineo」か「UQモバイル」どっちにするか迷ってる方も多いのではないでしょうか。

個人的にはauから格安SIMにするならUQモバイルよりmineoのほうがおすすめと思ってるので、この記事ではその理由を書いていきますね。

auから格安SIMにするときau回線が使える格安SIMにするメリット

まず、auから格安SIMにするときau回線が使える格安SIMにするメリットの紹介です。メリットがなければ、今auを使ってるからといって、au回線が使える格安SIMにする必要性はありませんしね。

ということで、メリットは何かというと『スマホ端末費用を節約できる』ということです。

基本的に(*)au回線が使える格安SIMではauのスマホがそのまま使えるんですよね。スマホ端末はけっこういいお値段なので、これを抑えることができるとなると、グッと初期費用を抑えることができるというメリットがあるわけです。

参考:mineo(マイネオ)の初期費用を紹介。mineoにするにはいくらかかる?

(*)auのスマホをau回線が使える格安SIMで利用する場合でも、2017年7月末までに発売されたVoLTE端末はSIMロック解除が必要になります。これはmineoでもUQモバイルでも一緒です。

なお、auのSIMロック解除方法はmineoで使えるスマホの調べ方とともに別記事で解説していますので、興味ある方はご覧くださいね。

参考:mineoの対応機種の調べ方と対応機種をそのまま使うときの注意点

ようするに、auから格安SIMにするときスマホ端末も買い替える予定なら、そもそもau回線の格安SIMにこだわる必要がないということです。

UQモバイルがmineoより優れているポイント

続いて、UQモバイルがmineoより優れているポイントを紹介します。スマホを快適に利用するための要素でいうと、UQモバイルは以下の2点がmineoより優れています。

UQモバイルは通信速度が速くて安定している

格安SIMは仕組み上、回線が混雑しているときにどうしても通信速度が遅くなります。特に昼時ですね。

しかし、UQモバイルは全時間帯で安定して通信速度が速いです。mineoも格安SIMの中では通信速度が安定してるほうなんですが、こればっかりはUQモバイルに軍配が上がります。

通信速度については、UQモバイルはmineoと比較すると早くて安定しているという次元の話ではなく、全ての格安SIMの中でトップといっても過言ではありません。それくらい評判がいいんですよね。

UQモバイルはiPhoneでもテザリングが使える

なぜかauで使ってるiPhoneそのままでau回線の格安SIMにするとテザリングが利用できなくなります。現在au回線の格安SIMでもiPhoneでテザリングできるのはUQモバイルだけになってるんですよね。

ただ、これについては、同じようにau回線を借りてサービスを提供しているmineoはじめ他社ではできなくてUQモバイルだけiPhoneでテザリングできるのおかしい、auの子会社だから優遇されてるんじゃないか、などの声がチラホラあるので今後どうにかなるかもしれませんね。

ちなみに、mineoでauのiPhoneをテザリング可能にするには、ひと手間加わるんですが、SIMロック解除してmineoのドコモプランを契約するといった方法をとればテザリングできるようになります。

参考:mineoはテザリングが無料で使える!詳細や気を付けることは?

UQモバイルよりmineoがおすすめな理由

では、auから格安SIMにするならUQモバイルよりmineoがおすすめな理由の紹介です。

mineoはUQモバイルより料金が安くてプランが豊富

mineoのほうがUQモバイルより料金プランが豊富でさらに安いんですよね。mineoだと利用スタイルによって最適な料金プランにできるということです。

UQモバイルはスマホをセットで買う前提の料金プランになってるので、auのスマホをそのまま使う場合においては、「データ通信量3GBのプラン」か「常時低速(500kbps)の無制限のプラン」しかありません。

それに対してmineoは「500MB」「1GB」「3GB」「5GB」「10GB」「20GB」「30GB」と7つのプランがあるんですよね。

同じデータ通信量のプランは3GBしかないので、3GBの料金を比較すると以下になります。

▼UQモバイル(3GB)
・データSIM → 980円
・音声SIM → 1,680円

▼mineo(3GB)
・データSIM → 900円
・音声SIM → 1,510円

参考:mineoの月額料金を解説!料金プランや利用料金はどんな感じ?

mineoはUQモバイルよりデータシェアサービスが充実している

mineoとUQモバイルともに余ったデータ通信量は翌月に繰り越せるんですが、UQモバイルにはデータシェアサービスがありません

それに対してmineoでは3つのデータシェアサービスがあります。

▼パケットシェア
余って翌月に繰り越されたデータ通信量を最大5人で分け合う。

参考:mineo(マイネオ)のパケットシェアを解説!利用方法や注意点は?

▼パケットギフト
翌月まで待たなくても余ってるデータ通信量を当月に分け合うことができる。

参考:mineo(マイネオ)のパケットギフトを解説!利用方法や注意点は?

▼フリータンク
mineoユーザーなら誰でも自由にデータ通信量を出し入れできる。

参考:mineo(マイネオ)のフリータンクを解説!使い方やメリットは?

mineoはUQモバイルよりサポートが充実している

格安SIMの実店舗が増えてきているといっても、まだまだネットでの申し込みが主流で、何かあったら自分1人で解決しなければならない場合がほとんどなんですよね。対面でサポートを受けれない人が多いということです。

そのためmineoもUQモバイルもメールや電話、チャットなどで親切にサポートしてくれます。

参考:mineo(マイネオ)のサポートの詳細。何かあっても大丈夫?

これだけでも十分なんですが、mineoはさらに『マイネ王』というmineoユーザー同士やmineoスタッフと交流できるコミュニティサイトを公式で運営してるんですよね。

対面でサポートを受けれないからこそ相談先は多いに越したことはありません。というか、実際のユーザーに直接相談できるのは、実店舗が少ない格安SIMを利用するうえでかなり心強いですよ。マイネ王でできることについては別記事でわかりやすく解説しています。

参考:mineo(マイネオ)ユーザーの助けになるマイネ王の詳細。何ができる?

UQモバイルはauからの乗り換えを歓迎していない?

最後に、UQモバイルはauからの乗り換えを歓迎していないのではないかと思う節があるので紹介しますね。あくまで個人的な考察ですが、auから格安SIMにするならmineoのほうがおすすめな理由の1つでもあります。

UQモバイルには「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」というお得なプランがあるんですが、仮にauからUQモバイルの当該プランにする場合、ドコモやソフトバンクから乗り換えるより高くなるかもしれないんですよね。

というのは、UQモバイルの「おしゃべりプラン」や「ぴったりプラン」はいろんな割引がきいて安くなっています。その1つスマトク割っていうのが、当初auからUQモバイルにMNPする場合は適用されなかったんですよね。

実際、ドコモやソフトバンクからUQモバイルの「おしゃべりプラン」や「ぴったりプラン」にするより高かったわけです。

で、2017年3月から終了日未定のキャンペーンとしてauからUQモバイルの当該プランにする場合でも適用されるようになったという流れです。キャンペーンということはいつまたauユーザーだけスマトク割が適用されなくなるかわからないということです。

UQモバイルはauの子会社なんで、auユーザーこそ優遇すべきとは個人的に思うんですけどね。auユーザーは格安SIMにしないでauのままでいてほしいという思惑が見え隠れしますし、長い目で見てもauから格安SIMにするならmineoのほうがおすすめという結論です。

まとめ

以上、auから格安SIMにするならUQモバイルよりmineoのほうがおすすめな理由でした。
→ mineo

「UQモバイル」と「mineo」どっちにしようか悩んでるauユーザーの方の参考になれば幸いです。auからmineoに乗り換える方法については別記事で詳しく解説しています。

参考:auからmineoへのMNP転入(乗り換え)方法と手順